医療の安全基準については、たびたび見なおされてきました。
当院は淀川区で鍼灸専門で始めて28年になりますが、初めから
使用ごとに毎回完全滅菌処理をしてきました。

鍼でエイズを感染(うつ)される?とか心配されますでしょうか?
美容院でもカミソリの使用が制限されましたね。血液で感染る
病気がありますから。
エイズは案外、感染力が強くないそうですが、もっとこわいのは
ウィルス性(B型やC型)の肝炎です。

注射では、針だけでなくシリンダも毎回交換しなくては感染の危険
があるのです。
そこで鍼灸の針(鍼)も他の人に使ったのをそのまま自分に使われ
たら感染るかも知れない、と考えられるようになりました。

昔は集団予防接種の時など、シリンダどころか注射針も変えずに
そのまま次々順番に打たれましたよね。
あれで多くの人がC型肝炎に感染されたらしいです。

今では医療機関ではきちんと対策しています。そして

当院でも
しっかり対策しています。

私の所属する日本鍼灸師会では定期的に新しい病気や
衛生管理について勉強会を行っています。
「医療の安全」をテーマに研修をした時にカリキュラムを
終了した者に認定証が出されます。

上のは前回のもので、大学教授や大学病院の専門の先生等に
来ていただいて1年と4ヶ月がかりで全課程を終えました。

こういったことは時間と費用が結構かかりますので、
お恥ずかしいことですが、同業の先生方たちに声をかけても
残念ながらなかなか参加していただけません。

当院(私)は毎回かかさず研修に励んでおります。
このことは私の自慢できることだと思いますが
・・・受診される皆様からすると「当然の義務」ですよね。

WHOによる鍼灸適応症    
(それぞれの病名について詳しくは恐縮ですが他サイトで検索してお調べ下さい。)


神経系疾患
・ 神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、
 神経症、ノイローゼ、ヒステリー

運動器系疾患
・ 関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、五十肩、腱鞘炎、腰痛、 外傷(骨折、打撲、
ムチウチ、捻挫)の後遺症

循環器系疾患
・ 心臓神経症、動脈硬化症、高血圧、低血圧、動悸、息切れ
呼吸器系疾患
・ 気管支炎、喘息、風邪、風邪の予防
消化器系疾患

・ 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)胆のう炎、肝機能障害、
肝炎、 胃十二指腸潰瘍、痔

代謝内分泌系疾患
・ バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血
生殖泌尿器系疾患

・ 膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、インポテンツ
婦人科系疾患
・ 更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え症、血の道、不妊
耳鼻咽喉科系疾患
・ 中耳炎、耳鳴り、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、蓄膿、咽喉頭炎、扁桃炎
眼科系疾患
・ 眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい
小児科系疾患
・ 小児神経症(夜泣き、かんのむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)小児喘息、
アレルギー性湿疹、 耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善


撮影の際、ストロボが反射してしまいました。
ソフィア・ローレンが頭にタオルを乗せてるみたいやね。(^^

病気についての質問・その他は、
日本鍼灸師会のホームページのよくある質問と答え(FAQ)をご覧下さい。


上のポスターは昔のもので「社団法人 日本鍼灸師会」となっておりますが、平成22年8月20日付けで
公益法人として認定されました。よって現在は「公益社団法人 日本鍼灸師会」です。



                                          あしな鍼灸科トップページへ

電話 06-6302-7678 

料金のページでもご説明いたしましたとおり、
当院で使用の鍼・鍼管はすべて「個人キープ鍼」として
個別に専用の「滅菌パック」に入れて保管いたします。
そして毎回使用ごとにシャーレ・その他器具と共に高圧
蒸気滅菌器(オートクレーヴ)にて完全滅菌処理し、
滅菌パックは密閉シールして保管しますので院内感染等
の心配はありません。
(なお、これについての別料金は申し受けません。)

「使い捨て(ディスポーザブル)鍼」を、どうしてもご希望の場合は
皆様に少々の費用ですが毎回負担していただかなければなりません。